【僕もそうだった…】仕事向いてないのは甘えなのか?【結論、向いてないものは向いてません】

こういった悩みにお応えする記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

僕、ハコイリサラリーマンはライン作業の工場に15年間勤務していました。

で、僕はライン作業が向いていない気が15年間ずっーとしていたので、転職しました。

現在では、毎日やりがいのある仕事ができるので、毎日会社に行くのが楽しいです。

結論、自分に向いてないと思う仕事を続けると、人生もったいないですよ。

それは「甘え」とかではなく、「あきらめ」になってしまいます。

大丈夫です。

仕事は世の中にたーくさんありますから。

僕は、転職の勉強をしてから、人生が楽しく、有意義なものになりました。

仕事が向いてないは「甘え」ではない

結論、現在の仕事は向いてないと思うのは「甘え」ではありません。

向いていればそんなことは思わないから。

20代の時点で現在の仕事が向いてないと思えるのなら、早めに辞めた方がいいですよ。

「向いてない仕事」は3つに大別できる【できない・やりがいを感じられない・労働環境が向いてない】

そもそも、「向いてない仕事」とは下記の3つに大別できます。

上記3つのうち2つ該当すれば、あなたの仕事は向いてないと思っていいです。

詳しく解説していきます。

①仕事がまったく覚えられない

結論、向いてる仕事はスムーズに覚えられます。

理由は、覚えるという脳のメカニズムにストレスを感じない内容だから。

例えば、文系卒の人が理系の職業に就いた場合、難しい計算や細かい数字を目にすると、

脳が過度なストレスを感じてスムーズに吸収することが困難になります。

数か月やっても慣れないのであれば、その仕事は向いてないと言えるでしょう。

②仕事にやりがいを感じられない

一生懸命に仕事を覚えたところで、

と、感じる仕事は向いてない仕事と言えます。

覚えたところで、モチベーションが上がらなければ、それ以上の成果は望めなそうなので、いいことないですよ。

③労働環境が向いていない

転職活動をすぐにでも始めていいくらい、向いてないです。

労働環境に関する悩みでよくあるのが、

看護師の方や工場勤務の方によくある悩みです。

これらは、あなたの体をボロボロにするので、当然、向いてない仕事といえます。

ちなみに、夜勤をすることへの悪影響は【きつい・しんどいと評判の夜勤は本当なのか?【結論、寿命が縮みます】】の記事で詳しく解説しているので、参考までにどうぞ。

向いていない仕事を続けるデメリット

結論、向いてないものを続けていてもデメリットしかないので、早めに辞めた方がいいですよ。

向いてない仕事を続けるデメリットは下記のとおり。

詳しく解説していきます。

・向いていない仕事は心が病む【周囲に迷惑をかけます】

結論、向いてない仕事は仕事の覚えも悪いので、上司や同僚にも迷惑かけます。

迷惑をかけていると察すると、あなたの心は、「また、迷惑をかけてしまった…」と思うようになり、最悪、鬱状態になる可能性が大きいです。

・向いていない仕事では成功できない【収入が増えません】

向いてない仕事を続けると、収入が増えることは期待できません。

なぜなら、出世もできないし、スキルも向上しないから。

たとえ仕事を覚えられても、向いてない仕事は、それ以上に興味も湧かないし、仕事に対する意欲も湧きません。

・向いていない仕事は幸せになれない【不満だらけの人生を歩む】

一生のうち働く時間が大半を占めているから。

一生のうち、仕事に費やす時間は約10万時間と言われています。

どちらが有意義で幸せな人生を送れると思いますか?

【体験談あり】仕事が向いていないと感じたサイン【結論、孤立します】

僕は始めから、前の職場が向いてないと感じたわけではありません。

ある、サインをきっかけに、

「向いてないなぁ」

と感じ始めました。

なので、すでに同じようなサインを感じている人は、要注意です。

【体験談】周りの従業員と仕事の話題がなく、孤立した話

僕が仕事を覚える度に感じていたのは、孤立感でした。

原因は、周囲の従業員との意識の違い。

前職では、僕は「もっと上を目指したい」「改善したい」と感じていました。

しかし、周りの従業員は「別にライン作業なんていればいいんだよ」と思う人で溢れかえっていました。

当然、僕のモチベーションも上がらず、「このままだと自分が腐ってしまう」と感じ始めました。

そのように感じ始めた日から、僕はドンドン孤立していき、なんとなく話を合わせる毎日でした。

その時から、「ライン作業って向いてないのかな?」と思うようになりました。

仕事が向いていないのは甘えではないと感じた時の対処法

結論、今の仕事が向いてないと気づいたら、早めに辞めましょう。

理由は、上述のように、向いてない仕事を続けるとデメリットが大きいからです。

とくに、あなたが20代ならばなおさらです。

転職を視野に入れる

まずは、本格的に転職を意識していきましょう。

意識するべきことは下記のとおり。

上記を意識すると、転職後の失敗を回避できますよ。

自分の強み【自己分析】

まずは、“自分”という人間を知ることから始めましょう。

理由は、転職後のミスマッチを防ぐ他に、職務経歴書に記載する内容を整理するためです。

たとえ、良い会社を見つけても、採用されなければ意味がありません。

なので、自己分析をいかにうまくできるかによって、転職活動の結果は左右されます。

適職とは何か?【参考書籍：科学的な適職】

そもそも“適職”とは何かを先に学びましょう。

これがわからないと、転職しても、また同じ繰り返しをするはめになります。

適職の見つけ方を学ぶ上で、実際に僕が参考にした書籍は、

「科学的な適職」になります。

この本の著者は、何万件もの研究論文を基に書籍を書いている鈴木祐氏が書いた本です。

「科学的な適職」も権威性の高い研究論文を基に書かれた一冊になります。

過去の心理学の研究結果を基に「本当の意味での適職とは何か?」を解説しています。

まさに、これから転職活動をしたいという方の指南書と言えるでしょう。

とりあえず、転職サイトに登録する【はじめの一歩が肝心】

とりあえず、転職サイトに登録しましょう。

理由は、無料で求人を紹介してくれるうえに、採用までのサポートまでもしてくれるからです。

向いていないという理由で転職するのはOK?【結論、OKです】

結論、十分理由になります。

そもそも、辞める理由に答えはありません。

「辞めたいから辞める」でも大丈夫ですよ。

なぜなら、あなたの人生は上司のものではないからです。

どうしても「退職が切り出せない…」という方は、過去の記事【退職を切り出せない時の対処法を紹介【結論、代わりはいるので大丈夫】】を参考にどうぞ。

まとめ

今回の記事をまとめます。

今の仕事が向いていないという考えは、甘えではありません。

理由は下記のとおり、

①仕事がまったく覚えられない

②仕事にやりがいを感じられない

③労働環境が向いていない

これらによって今後、たくさんのデメリットが生じます。

・向いていない仕事は心が病む【周囲に迷惑をかけます】

・向いていない仕事では成功できない【収入が増えません】

・向いていない仕事は幸せになれない【不満だらけの人生を歩む】

まずは、書籍によって適職の本当の意味を学び、求人サイトへ無料登録してみましょう。

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この記事が、あなたの人生を救う記事になることを願っています。