自分の上司がクソ上司すぎて、悩んでいる、、
部下の意見も聞かないし、コミュニケーションもうまくとれない、
どうすれば良いのかなぁ…
対処法などを知りたいな
本記事はこういった悩みにお応えする記事となります。
さっそく結論ですが、クソ上司の特徴は下記のとおりです。
クソ上司の特徴
- コミュニケーション不足
- 指示やフィードバックが不十分
- 結果よりもプロセスを重視する
- 信頼性が低い
- 過剰な管理
- パフォーマンス評価が不十分
どうでしょうか?
もしかしてあなたの上司も該当する部分があるのではないでしょうか。
本記事を読むことで、クソ上司との仕事の進め方やあなたの今後のキャリアについて学ぶことができます。
僕も仕事をまったくしないクソ上司の部下でした、、
目次
クソ上司の特徴

クソ上司の特徴をまとめる下記のとおりです。
クソ上司の特徴
- コミュニケーション不足
- 指示やフィードバックが不十分
- 結果よりもプロセスを重視
- 信頼性が低い
- 過剰な管理
- パフォーマンス評価が不公平
一つひとつ詳しく解説していきますね。
コミュニケーション不足
上司のコミュニケーション不足によって、業務や目標に対する方針が明確になっていないケースがあります。
この場合、部下は自分たちが何をすべきか理解できず、業務の遅延やミスが発生する可能性が出てきます。
また、上司が部下の意見や考えを理解しないケースも。
こうなるとチームとしてのモチベーションも上がらないため、生産性が悪くなる傾向です。
コミュ障が上司になってはいけませんね
指示やフィードバックが不十分
上司が適切な指示やフィードバックを与えない場合、成果物の品質が低下する可能性があります。
理由は、部下が正しい方向に進めないから。
例えば、部下が仕事をしている最中に、上司が介入して適切な指示を出さなかった場合、部下は自分で判断し続けることになります。
この場合、部下が誤った判断をしてしまい、成果物の品質が低下する可能性があります。
また、上司がフィードバックを与えない場合、部下は自分の行動についてのフィードバックを得られず、自己改善ができなくなるのです。
放任主義すぎる上司はクソな上司が多いです
結果よりもプロセスを重視する
一見、プロセス重視の方が良いイメージもありますが、結果が出なければチームのモチベーションも上がりません。
そのため、クソな上司は
結果は出なかったけど、みんな頑張った。飲みにでもいくかー
となってしまうのです。
一方、できる上司はプロセスを見直して、チームを鼓舞することができるのです。
そして、プロセスにこだわるのはもちろん、結果にもこだわり続けることができるのです。
結果、成果を挙げるために仕事をしているので、当然ですよね
信頼性が低い
上司の信頼性が低い場合、部下は上司に対する信頼を失い、モチベーションが低下する可能性があります。
なぜなら、上司が約束を破ったり、誠実でなかったりすると、部下は上司に対して不信感を持つことになるからです。
例えば、上司が部下に課題を与え、期限を設けたにもかかわらず、期限を守らずに繰り返し延期する場合、部下は上司に対する信頼を失います。
上司が部下の間で口裏を合わせて話すことがなく、言葉と行動が一致しない場合も同様です。
上司が部下に対して誠実であることは、部下の信頼を維持するために不可欠なんです。
有言実行できない上司は信用できませんよね?
過剰な管理
上司が部下を過度に管理すると、部下のモチベーションが低下し、能力や創造性が発揮されない可能性があります。
理由として、過剰な管理によって、部下は自分で考える余地がなくなり、自己肯定感が低下するため、やる気が失われるから。
具体例として、上司が詳細な指示を与え、部下が自分で考える余地がない場合が挙げられる。また、上司が部下の仕事を常に監視し、自由度が低い状況を作ることで、部下は自己決定力を発揮できず、ストレスを感じることがある。
縛られすぎると、仕事に対するクリエイティブさも下がってしまいます
パフォーマンス評価が不公平
上司が部下のパフォーマンスを公平に評価しない場合、部下のモチベーションややる気が低下する可能性があります。
不公平な評価は部下の自己評価を損ない、不満を引き起こし、やる気を低下させることがあるからです。
たとえば、同じ仕事をするにもかかわらず、同じ評価を受けられなかったり、フィードバックや支援を受けられなかったりする場合がありますよね?
これにより、部下のモチベーションややる気が低下し、生産性が低下する可能性があるのです。
同じ仕事量、パフォーマンスでも評価が雲泥の差の時は、マジでムカつきますよね
クソな上司への対処法

クソ上司の特徴はわかったけど、この先どのようにすれば良いの?
対処法も知りたいな、、
クソ上司の対処法は下記のとおりです。
対処法
- コミュニケーションを改善
- フィードバックを求める
- 自分で問題を解決する
- 同僚に相談する
- 会社を辞める
上記が平和的な解決方法となります。
詳しく解説していきますね。
コミュニケーションを改善する
部下自身が積極的にコミュニケーションをとることが必要となります。
上司との面談やミーティングの機会を設け、指示やフィードバックを求めることが重要です。
具体的には、自分が抱える問題や疑問点について上司に相談したり、フィードバックを求めるようにアピールしたりすることが挙げられます。また、自分から上司に報告することで、上司の関心や理解を得ることができます。
積極的なコミュニケーションを通じて、上司との信頼関係を築くことができ、結果として部下のやる気が向上し、成果物の品質が向上することが期待できるのです。
結局は自分から積極的に動くしかありません
フィードバックを求める
上司からのフィードバックを積極的に求め、受け入れることが大切です。
これにより、上司とのコミュニケーションが改善され、自己成長に繋がるから。
なぜなら、フィードバックは自己評価とのズレを修正し、改善の方向性を示す重要な情報源となるから。
また、フィードバックを積極的に求めることで上司とのコミュニケーションが増え、関係を改善することができるのです。
具体例として、上司に会う前に自己評価を行い、改善点を考えることで、フィードバックを受けたときに対処することができる。
また、フィードバックを受けたら、自分自身で改善策を考え、実践することで、上司に自分の成長を示すことができる。
このようにフィードバックを定期的に求め、受け入れ、実践することで、上司とのコミュニケーションが改善され、自己成長に繋がることができる。
フィードバックを求める人は評価もされやすいですよね
自分で問題を解決する
これは荒業ですが、、
自分で解決できる問題は、自分で解決し、報告することで上司の負担を軽くし、信頼関係を築くことができます。
例えば、簡単な技術的問題や業務のプロセス改善など、自分で解決することができます。
自分で解決できない問題については、まずは上司に相談し、助言をもらい、自分でできる範囲で取り組むことが大切です。
いつまでも、他力本願ではダメなのかもしれませんね
同僚に相談する
同僚や先輩に相談することも有効です。
同僚や先輩は、別の視点からアドバイスをくれることもあり、新たなアイデアを得ることができます。
例えば、アドバイザーから「自分自身を客観的に見ることができ、自分の発言や行動に問題がある場合は改善する必要がある」というアドバイスを受けることができるからです。
相談を通じて、上司との関係改善につながるアイデアを得ることができますよ。
悩みを打ち明けるだけでも、気持ちは楽になりますからね
会社を辞める
改善の余地がなく、職場環境が悪化している場合は、会社を辞めることが最善の選択かもしれません。
自己実現やストレス軽減を図るためにも、新たな職場探しを始めることも必要です。
重要なのは、自身のキャリアや幸福を第一に考え、決断することです。
上司は選べないし、人間はそう簡単には変われませんからね、、
ちなみに、会社をいきなり辞めるのではなく、まずは転職エージェントを活用することから始めてみましょう。
上司とのトラブルのこと、あなたのキャリアについて真摯になって聞いてくれます。
こちらの記事おすすめ転職サイト【信用できる転職サイトを紹介】に詳しく書いてありますので参考までにどうぞ。
まとめ
本記事をまとめます。
クソ上司の特徴をまとめると下記のとおりです。
そして、クソ上司の対処法をまとめると下記のとおりになります。
対処法
- コミュニケーションを改善
- フィードバックを求める
- 自分で問題を解決する
- 同僚に相談する
- 会社を辞める
クソ上司とはなるべく平和的な解決を試みること良いでしょう。
ストレスも少なくなるし、自分の評価も上がりますからね。
しかし、「現状をどうしても変えられなくて困っている」という時は、転職活動を始めてみるのもいいでしょう。
働く場所はそこだけではありませんから。
転職について知りたいことがあればこちらのおすすめ転職サイト【信用できる転職サイトを紹介】を参考までにどうぞ。
または、僕で良ければ、「お問い合わせフォーム」からでも相談にのることはできます。いつでもご連絡くださいね。